野村克也人生語録 (講談社+α文庫) [ 野村克也 ]
Item Number 10
講談社+α文庫 野村克也 講談社ノムラ カツヤ ジンセイ ゴロク ノムラ,カツヤ 発行年月:2016年07月21日 予約締切日:2016年07月20日 ページ数:328p サイズ:文庫 ISBN:9784062816823 野村克也(ノムラカツヤ) 1935年、京都府生まれ。
54年、京都府立峰山高校卒業。
南海(現・福岡ソフトバンク)ホークスへテスト生で入団。
4年目に本塁打王。
65年、戦後初の三冠王(史上2人目)など、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回。
ベストナイン19回、ゴールデングラブ賞1回。
70年、監督(捕手兼任)に就任。
73年、パ・リーグ優勝。
のちロッテオリオンズ、西武ライオンズを経て、80年に45歳で現役引退。
通算成績2901安打、657本塁打、1988打点、打率.277。
89年、野球殿堂入り。
90年、ヤクルトスワローズ監督に就任、リーグ優勝4回、うち日本一3回。
99年より阪神タイガース監督、社会人野球・シダックス監督兼ゼネラル・マネジャー、東北楽天ゴールデンイーグルス監督を歴任し、2009年度退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「一流選手あるいは強いチームとは、失敗や負けを活かすことがうまい選手やチームのことをいう」/「不器用は最後に器用に勝る」/「才能のない者の武器は考えること」/「手段と目的を混同してはいけない」/「人の三倍、練習をしよう」/「親孝行は大成の絶対条件である」/「人間の最大の罪とは何か。
それは鈍感である」/「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」/「予測、実践、反省」/「弱者は極限まで考え、知恵を振り絞り、創意工夫することによって技術力の不足を補うしかない」〔ほか〕 弱小チームを次々託されリーグ優勝・日本一へと導き、他球団をクビになった選手を再生し続けた24年間の監督生活。
3204試合を闘い抜いて辿り着いた通算1565勝1563敗ー「たった2つ」の勝ち越し。
だがこの2勝にこそ、ノムライズムの真髄が隠されていた。
才能に恵まれていなくとも、不器用でも、自分を生かして活躍する方法はある。
“人生を変える”ノムさんの「名言」!! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 文庫 人文・思想・社会
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