access アクセス / Virus TI2 KEYBOARD シンセサイザー【YRK】

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) 【製品概要】 プレイヤーが求めるシンセサイザーを具現化したVirus TI2 Keyboardは、タッチの良い61セミウェイテッド鍵盤やペダル端子を搭載。

木製のサイド・パネルにより得られる強力なグリップ感で、持ち運びも簡単に行えます。

3,300種類以上ものオンボード・サウンドを搭載し、ジャム・セッションの最中もプレイヤーのインスピレーションは広がり続けていくでしょう。

【クラシックな「あの」サウンド】 一聴しただけで分かる機能の幅広さと深さ。

その秘密はVirusがシンセサイザーの基本、つまり質の高いオシレーター、驚異的なフィルター、そしてパワフルなエフェクト・プロセッサーに極めて忠実だからです。

マルチモードでも各パート個別のエフェクト(リバーブやディレイも)をそのまま使用でき、また、圧倒的なボイス数により複雑なサウンドも「制限」を気にすることなく難なく使用できます。

多彩なオシレーター群で加速するイマジネーション バーチャル・アナログ・オシレーターの他にも、Virus TIにはウェーブ・テーブルやHyper-Saw、グレイン・テーブル、フォルマント・テーブル・オシレーターといった「使える」オシレーター・タイプを各種内蔵しています。

微に入り細に入り、とことん突き詰めて作り上げた各波形が豊富に用意されています。

来のサウンドをこの手に! Atomizerは、キーボードを使ってリアルタイムに入力されるオーディオを加工できるエフェクト・セクションです。

各鍵盤には二分音符から非常に短い、発振レベルまでのループ長がアサインされます。

また、モジュレーション・ホイールによるDJライクなクロスフェードやピッチ・ホイールを使って入力されるオーディオ信号のピッチ変換をリアルタイムに行えます。

しかもその他のエフェクト・セクションも同時に使用してサウンドを徹底的に加工することが可能です。

セクション・ロック機能で作業効率アップ ほんのちょっとした操作で、すべてを塗り替えることができれば、と思ったことは多々あることでしょう。

例えばセクション・ロック機能はプリセット・サウンドに突然変異を引き起こさせることが可能です。

気に入ったパッチ(音色)を選んでロックすると、それに特徴が似たパッチのみをブラウズすることができます。

ユーザー・アルペジオ・パターンを使ったリード・サウンドを作ったが、後になってパターンは生かしたまま、音色だけを変更したくなったとします。

そんな時、セクション・ロック機能でアルペジオ・パターンをロックすれば、そのパターンで全ての音色を試聴でき、最適のサウンドを見つけることができます。

7000個以上の豊富なプリセット音色 機能が複雑な楽器は時として、ユーザーが音色を一から作り上げるよりもプリセット・サウンドを選ぶ方向に走らせることがあります。

しかしながら、私たちはこの傾向について、プロフェッショナルの手による豊富なサウンド・ライブラリーを無償で提供できる絶好のチャンスだと捉えています。

さらに、これらのプロフェッショナルが作成し、私たちが提供するVirus TIのオフィシャルなサウンドはすべて、当社のサウンド・デザイナーによってチェックなどの監修を受けているのです。

このことにより、最小限のCPUパワーでコントローラー等へのアサインも含めた最大限にフレキシブルなサウンドをお楽しみいただけるのです。

【世界を変えるシンプルなアイディア】 コンピュータ・ベースのシーケンス・ソフトウェアやプラグインの登場により、エレクトロニック・ミュージックの制作環境は一変しました。

このことがトータル・インテグレーション、つまり、Virus TIというハードウェア・シンセサイザーを、あたかもプラグインであるかのように使用できないか、という発想に立った背景でした。

ハイエンド・ハードウェア・シンセサイザーのパワフルな機能とサウンド・クオリティを、DAW上でコンピュータのCPUパワーを犠牲にすることなく存分に使用できるのです。

また、トータル・インテグレーションには、使用したパッチをプロジェクト・ファイルにそのままストアできる、つまり、SysExダンプやパッチの不一致といった厄介な問題を回避できるというメリットもあります。

そして、サンプル単位で正確なタイミングも実現しました。

これはハードウェア・シンセサイザーでは世界初のことです。

2つの世界でベスト トータル・インテグレーションでは、Virus TIからのオーディオを、DAWのオーディオ・チャンネルに送ることができます。

これによるメリットは計り知れません。

つまり、劣化のないクリアなサウンドとMIDIよりもはるかに正確なサンプル単位のタイミング、そしてトータル・リコールが一気に手に入るのです。

一度トータル・インテグレーションを知ってしまったら、これまでの我慢に我慢を重ねていた作業はいったい何だったのかと思われることでしょう。

何本ものケーブルを我慢しながら配線し、煩雑なMIDIのエディットに辛抱し、なかなかピタッと合わないタイミングに耐え、そんな苦労の甲斐もなくサウンドは無慈悲にどこかへ消えてしまった…。

トータル・インテグレーションは、そんな状況に対する、たった1つの技術で成し得た革命といえるものなのです。

チームに欠かせない存在 Virus Controlは、非常にフレキシブルなブラウザが入った多機能パッチ・エディターです。

数千にも及ぶ膨大なパッチを素早くカテゴライズでき、強力なサーチ機能で検索でき、さらにパッチの管理もドラッグ&ドロップで簡単に行えます。

Virus Controlがあれば作業も一気に加速します。

コンピュータにVirus TIを接続すると自動的に同期作業を開始し、データ管理の煩わしさから解放されます。

あとは音楽を創造する、そのことだけに集中できます。

余計なストレスは要りません かつてのプロジェクト・ファイルを開き、その曲で必要となるはずのシンセのパッチが、すでにシンセのメモリーになかった…。

1度や2度のことではないと思います。

あるいは、ある曲で使用したパッチをエディットしてしまい、もう後戻りができなくなってしまった…。

そんなこともあったでしょう。

そのようなトラブルは、制作した楽曲で使用したすべてのパッチやセッティングをプロジェクト・ファイルの一部として自動的にセーブできるトータル・リコールで一気に解決できます。

そうすれば何の気兼ねもなくVirus TIのサウンドを好きなだけエディットできるのです。

音楽をよりピュアに 1980年代のMIDI登場とそれに伴うMIDI機器の喧噪とも言える発展は、当時誰もが待ち望んだ最新のテクノロジーでした。

その流れがあったからこそ、現代のエフェクト・プラグインやオートメーションなどのパワフルで便利な機能があるのです。

そして、Virus TIをプラグインであるかのように扱うことができ、しかもオーディオはDAWへダイレクトに劣化なくストリーミングできるトータル・インテグレーションは、現代の音楽制作をより進化させるものとなります。

他との大きな違いは、オーディオ・インターフェイスを介すことなく、Virus TIのオーディオをVirus Controlプラグインにダイレクトにリアルタイムで送ることができる点にあります。

オートメーションも、サウンド・パラメーターのコントロール・レーンを指先ひとつで操作するだけで簡単に行えます。

【仕様-specification-】 UD20150128

  • 商品価格:362,880円
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